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その質問、ホントにそれでいいの?

実家に帰ってきて3日が経ちました。昨日(今日の夜中)は北海道札幌で物凄い雨が降ったようで。

 

こんなことを言っては不謹慎なのかもしれませんが、このタイミングで実家に帰ってきた僕の運の良さは相当なものです。札幌に住んでいる僕の仲良しが心配だったので電話をしてみたら

世紀末みたいだよ 

とコメントをもらいました。(何だコイツ大好きだな)と思いました。最高です。

仲良しに何も被害が無くて本当に良かった。心配しました。僕の仲良しだけではなくて、ほかの札幌の方・他の地域の方々に大きな被害が生まれないことを祈っています。

 


Yahoo!ニュース - 北海道 3市に大雨特別警報(2014年9月11日(木)掲載)

 

とりあえずは、ほとんどの地域で特別警報が解かれたようで。札幌、千歳、苫小牧の方々はまだ注意です。

『これまでに経験したことのないような』という言葉がニュースの中で頻繁に使われているのが今回の大雨でとても気になりました。別にそれについて考えるわけでもないけど。

 

 

お父さんとお母さんの会話から、ちょっと面白いことがわかりました。今回は、お母さんが作ってくれた僕が札幌に持って帰るための料理についてのことで。コミュニケーションについてちょっと考えさせられてしまいました。

 

父「大丈夫?味薄くない?硬くない?」

僕「大丈夫だよ。味も染みてて美味しいよ。」

母「なんでお父さんは文句言わせたがるの!"薄くない?"とか!"硬くない?"とか!」

僕・父「えっ?」

 

これ、間違いなくお父さんに悪意なんて無かったんです。(『薄くない?』と大きめの声で聞くことでお母さんに少し聞こえるようにして、間接的に味のことを批判させてやろう)なんてある訳が無い。お父さんは何よりそんなに器用な人間じゃない。

だからと言って、ただのお母さんのヒステリックで済ませるのもつまらないです。完全にお母さんが悪い人になっちゃうし。10:0で悪者を作るのは本当につまらないことです。

 

なぜお母さんが、お父さんの態度が『文句を言わせたがる』ものだと感じたのか。それは、「質問の形式」にあると思いました。

『味薄くない?』と聞くと、第三者(今回の母を含む)から聞けば『薄く』というワードが耳に入ってきます。『味濃くない?』なら『濃く』が入ってくるのは至極当然のことで。当たり前すぎてもう何を言ってるのかよくわかりません。

僕が言いたいのは、

第三者は文脈なんて全く度外視で会話を聞いているのだから、つまり言葉自体にしか耳が向きません

ということです。

 

だったら、第三者の耳に入るかもしれない質問の文章をもっと思案すべきかもしれない。ましてや家庭内で、第三者の存在は限られていて、しかもその第三者は料理を作った張本人なんだから。

味、濃くない?

ではなく

味、ちょうどいい?

と聞くべきです。それならもしお母さんがそれを耳にしたとしても、『ちょうどいい?』という単語が耳に入ってきて、なおかつそこで僕が「ちょうどいいよー」なんて返事をしたら、もう二倍です。『ちょうどいい』が二回も聞こえてくるわけだから。たぶん母からすれば「気持ち良い会話」です。

 

言葉に人柄が表れて、その人のクセ(口癖)が出るのはわかりますが、それを抑えたり解放したりするのがコミュニケーションです。相手がどう思うか。第三者がどう思うか。それらを考えて、思いついた中から最適なものを行うのが良いコミュニケーションです。

 

「質問の形式」を少し変えてあげるだけで、ほかの人まで気持ち良くなる。だったらやらない手はありません。 やるべきです。それを自然に行える人のことを、紳士や淑女と呼ぶんじゃないかと思います。そういう人は絶対モテます。僕みたいにうずうず考えてる人はモテません。ましてやブログで言っちゃうからね。最低です。くっそ!!!!