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オシャレは我慢??

『オシャレは我慢』だとか、『見えないところにまで気を遣えるのが本物のオシャレだ』とか。

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これを人はオシャレとは呼ばない。 #cheapmonday #pants #broken

それはきっと、恥ずかしいところに穴が開いたパンツを我慢しながら穿いたり、もはや「見えないところ」ではなくなってしまった、普段隠れているようなところに鮮やかなチェックを持ってきたりすることではないんでしょう。だから僕はオシャレなんかじゃありません。

友達のリュウイチ君は僕に言いました。

 

そんなの絶対穿かない!!!

 

正論です。僕もそう思います。一番大事なところに穴が空いてるんだから。見せちゃいけないところに。しかも一番恥ずかしいところに。早く黒のあて布が欲しいです。

もはや「我慢」の意味が変わってしまっているこの記事は、ほとんどギャグに近いものです。くだらないです。

  

話は変わりますが、好きなものを好きなように着ている人はとても素敵です。

僕のすごく大事な友達の、昨日の足元のファッションは本当に最高でした。彼女はずっとKAPITALが大好きな、天パのマッシュが似合う女の子。昔にパトリックのスニーカーを履いているのを目撃して、声を掛けた女の子。ナンパじゃありません。僕も同じくあの時は高校生だったから。ギリッギリセーフです。

彼女はずっとマッシュが好きで、KAPITALが好きで、染め物が好きです。格好良く言えば『こだわり』です。それを、あれから4年も経った今でもずっと好きでいるのは本当に格好良いと思います。こだわって続けていることが本当に素敵で、尊敬できるほど。

僕にだって、今まで好きになったものはたくさんあるのですが、ずーっと今の今まで続いているものってあるのかなぁと思えば、そうではないものが多いです。KREVAを聴いていた中学の頃。ALIFEのスニーカーやモードの服が好きだった高校の頃。それらを今も好きかと聞かれれば、違います。本当にずっと続いているものは、ほとんど無いような気がします。

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好きなものは何かに影響されることで変わっていきます。奥田民生を聴いて格好良いと思えば、それに伴って赤耳のジーンズを穿いてみたいと、好きに思うかもしれない。友達の高く跳んだオーリーを見て、VANSのエラから買い始めるかもしれない。

何かに出会って好きなものが増えていくのは素晴らしくて、それがずっと続いていくのは本当に凄いことです。「ポッと出」で好きになってはどんどんどんどん変わっていくことが日常茶飯事な僕にとっては、尊敬できることです。だから彼女は最高に格好良いんです。

続けることは格好良いとつくづく感じます。ほんとずるいです。僕もそうなりたい。

ちょっと関係ないけど、自分が将来どんなものを好きになって、どんな人間になるのかなぁと考えると、今の生活が少し豊かになるような気がします。どんな「もの」・「こと」・「ひと」が自分に降りかかってきて、影響されて、好きになるのか。想像するだけで何かちょっと楽しい気分になってきます。ポジティブな感じで。

それはきっと『希望』というやつです。これから先の自分と、僕に影響してくる何かに対して、希望を持って生きていきたいなぁと思います。僕の下の名前に『希』と付けてくれた両親に感謝です。ほんと。