『面白い人』に共通する、すごくすごく大切なこと

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結論から言えば、面白い人とは『面白いものを見てきっちり面白いと思える人』です。犬のオナラを目撃して、「アハハ」と笑える人です。落語のオチでちゃんとニヤッとできる人です。面白いものを見たり聞いたり、面白いものに触れたりした時にちゃんと(あっ面白い)と思える人です。

急ですが、人間はみんな平等です。きっと誰にでも同じように同じ量のチャンスや出来事が巡ってきます。例えば、世間一般に面白いとされているお笑い芸人。彼らだけに特別面白いイベントが用意されている訳ではありません。すべらない話のタネが、彼らの歩く道の上だけにいっぱい転がっている訳ではありません。ではなぜ彼らのすべらない話が面白いのか。彼らだけが面白いとされるのか。

彼らはきっと1日の中で、僕らとほとんど同じ量の『面白いできごと』を経験して、僕らが真顔でクスリともしなかったそれらに対して、きっとニヤニヤしています。もしかしたら声に出して笑っているかもしれません。本当はちゃんと面白いことを、ちゃんと面白いと思えるスキル。僕らがたぶん素通りしてしまう様なできごとに対しても、バシッとアンテナを張っているような気がします。

 

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 自分に振りかかるたくさんの「面白いできごと」を、『面白いもの』の器で受け止める。そして、ニヤニヤする。つまり、面白いものにちゃんと反応する。だから彼らの話す『すべらない話』は面白いんだろうと思います。だって自分で面白いものを見つけようとしているから、見つかったものは面白いことばっかりなんだもん。

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でも、ニヤニヤしてるだけじゃ不審者として通報されてしまいます。そんな時は誰かに言ってみましょう。Twitterでつぶやいてみましょう。それは、お笑い芸人にとっての『すべらない話』のあの大きなテーブルと同じです。それにピッタリのステージで発してみる。家族に電話してみるのもいいかもしれません。とにかく言ってみる。僕はTwitterinstagramと、このブログを使っています。

芸人の話で言えば、彼らは面白いものに出会ってニヤニヤした後に、「他の人が面白いと思える様に伝える努力」をします。ネタの構成を考えます。トークの順番を考えたりします。それらの『オチ』だとか『ツカミ』なんていうのは、できごとを"面白く"伝えるための努力であり方法です。

僕らにとっての、ツイートをする時だってそうです。写真の撮り方だってinstagramの加工の仕方だって。ブログの言葉遣いもその通りで。『他の人が面白いと思える様に伝える努力』を考えて、やってみるのが大切です。

伝え方が9割

伝え方が9割

 

 こんな本や、

 

一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック

一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック

 

 こんな本を読んだりして僕はちょっと勉強してみました。これもきっと努力なんだと思います。

 

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photo by timlewisnm

もっとキョロキョロすべきです。周りの風景を観ながら歩くべきです。近所をゆっくり歩いてみるべきです。外に出て、面白いと思うものに出会うべきです。スマホを見ながら背中を丸めて歩くのもいいでしょうけど、もっと世界には面白いものやできごとがあふれていますよ。きっと。家に帰ってきてからゆっくり考えてツイートしたらいいじゃないですか。電話でダラダラ友達に言ってみましょうよ。

 

っていうのを家の中で猫背でPCに張り付きながら書いてみました。本末転倒。