全部夏のせいだ

 

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黒のボールペンに赤のキャップを付けてしまったのは、「ズレる」ですが、イッセイミヤケを知りながらイッセー尾形のTシャツを着るのは「ズラす」です。ちゃんと自分でいちいちボケの解説をしちゃうのは非常にダサいんですけどね。

このイッセー尾形のTシャツ、ものすごい気に入ってます。友達のユウマ君が、FacebookTwitterInstagramなど、様々なソーシャルメディアを使って褒めてくれました。

 

意図的に「ズラす」ことができるのは、元のカタチを知っているからです。そしてまた、「ズレている」ということに気づけるのもそういうことです。元のカタチがちゃんとわかっているから、(あっズレてる)と思えます。黒いペンには黒のキャップが付いているのを知っているから、間違いだと認識できます。

18代目中村勘三郎は言いました。

 

型破りって言うのはなあ、型があるから型破り。型が無ければそいつは単なる形無しなんだよ!

 

今ちゃんと考えてみたらちょっと関係ないかもしれないけど、この言葉が強く頭に浮かんできました。元々の「型」があってこその「型破り」。フォローするルールがあっての、ルール破り。元の「型」がまったくわからないままに物事をやってしまうのは「形無し」だと。

イッセー尾形のTシャツだってそうです。『イッセイミヤケ』を知っていて、しかもブラックの服がたくさん出ているのを知っていて、そこでブラックの「型」に押し込まれた『イッセー尾形』のTシャツを着る。「イッセイミヤケの黒」という型があるからこそ、「イッセー尾形の黒」が活きるんじゃないか、という体を張ったダジャレなわけです。すっごいくだらないダジャレです。伝わる可能性はほとんどゼロです。

型を破ること、わざとズラすこと。僕はパンクの考え方が好きで、よくそれっぽい考え方をしようと試みます。「既存のものをぶっ壊すことで"作り出す"」というのは、18代目と同じ感じなんじゃないかと思います。ぶっ壊すためには元の型をちゃんとわかっていなきゃいけない。その元の型をぶっ壊すことで、新しいボロボロの「型」が生まれる。ルール破りの、型破りな考え方。「カタカタ」言いすぎて頭が痛くなってきました。

ボールペンのキャップを間違えたのは、言うなれば『型破れ』ですね。こんなに書いていて文章にしづらいブログは初めてでした。頭が痛いのは考え過ぎなのか、30℃という型破りな気温のせいなのか。「型破りな気温」.....くだらない........。Tシャツ破り捨てて上半身裸で歩きたい。くっだらないなー。