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僕の弟は料理が上手。

なぜか僕より料理が上手になってしまった僕の弟。僕の一人暮らしにスッと入ってきては、急激な成長を遂げました。僕が家に帰ってくるなりステキな料理と一緒に家で待っていてくれます。もはや奥さんみたいです。

http://instagram.com/p/oLJM0oTKL_/

弟がバンバンジーサラダを作ってくれました

去年の冬前から一緒に住むことになった弟。空気感が良い奴で、友達の言葉を借りるなら『ふわっとだらだら』している男。面白いワードを、別に気取ることもなく狙って構えることなく発してくる弟。一緒にいて面白い最高の弟です。

 

http://instagram.com/p/g2vJswzKDt/

冬だなー。

去年の冬は何度か一緒に鍋をしました。しゃぶしゃぶ用の肉と、おばあちゃんが送ってきてくれたウインナー、白菜を入れてぬくぬくと。独りで部屋に鍋を用意して、さみしくお肉をつつくことが無くなりました。家に帰れば『おかえりー』の声が聴こえるようになりました。

 

でも、やっぱり1人で暮らすのは最高でした。何をしても怒られないし。家の中を裸でうろつき回っても、お酒を飲んでフラフラ帰っても誰からも咎められることもなく。友達をその場の約束で家に呼んでも誰からも叱られない。誰にも迷惑をかけることなく生活していくことができました。

2人で暮らすことになって、僕はなんだか閉塞感の様なものを感じるようになった。『今から帰るわー』と連絡をしないと、小さいながらに心配をかけてしまうことになるし。友達を家に呼ぶには事前に伝えないとなんだか気まずいことになってしまうし。とにかく『面倒臭い』の一言に尽きる状態でした。

何ヶ月か経って、2人の生活にも慣れてきて、『面倒臭い』状況にもだんだんフィットしてきました。旨いご飯を作ってもらって、洗濯や洗い物までやってもらって。『面倒臭い』ということが、なんだか申し訳なさに変わってきて。申し訳なさというより、(きっとこれは感謝しなきゃいけないんだ)と思えるようになってから、僕はちょっと成長できたのかもしれません。今はきっと彼の方が『面倒臭い』と思っているだろうけど。

 

僕のダラしなさが、きっと彼によって少しずつ改善されていそうです。『何事にも感謝しろ』なんていう言葉がありますが、まさにその通りっぽいです。面倒臭い状況が、僕の生粋のダラしなさを直してくれていそうで。とにかく今は本当に感謝です。楽しい生活をありがとうございます。