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フィギュアを見て、ニタニタしてきた。

 

昨日は札幌の丸井今井9Fで行われていた

フィギュア誕生30周年 海洋堂フィギュアワールド

(http://www.marui-imai.jp/sapporo/s_a9_saiji/20140423_1.html/)

に行ってきました。

http://instagram.com/p/nmOgtkTKEU/美しいゴジラの歯並び #Godzilla

 

いろんなフィギュアがきちんと並べられていて、

こまかい説明が垂れ下がっていて、

ホントにものすごく面白かったです。

ゴジラはもう本物みたいな迫力で。

本物見たことないけど。

 

 

写真におさめるのを忘れてしまいましたが、

ヴィネット』というのが一番面白かったです。

二次元のものを、動きや表情をリアルに表現して

フィギュアとして、三次元として昇華したもの。

 

僕は初めてこの技法を知りました。

アザラシの腰の周りに水しぶきがあったり。

ケンシロウがぶん殴った敵の目玉が飛び出ていたり。

 

これ、「文脈」が無いとワケがわからないと思います。

アザラシが水に飛び込むのを知らないと、

ケンシロウが物凄い力で相手をぶん殴るのを知らないと。

 

また、フィギュアに「文脈」がハッキリしてないと、

ただアザラシの腰辺りに「波動」みたいのが付いてるだけ。

デカいムキムキの男の後ろで目玉を飛び出してるだけ。

 

ちゃんと「動き」の表現ができているからこそ

ハッキリとわかるんだろうなぁ、と思いました。

ちょっと偉そうだな。

 

たとえばアザラシの水しぶきなら、

しぶきの部分を半透明にして水だと分かるようにしてる。

(ああ、きっとこれは水なんだ)と気づくように。

単純なんだけど、これが文脈を与えてくれます。

 

 

しかもこれらのフィギュアたちは、

手の中に収まる程度の大きさしかないんです。

ちいさい、限られたところで動きを表現する。

制限された環境の中でなにかを表現する豊かさが、

とっても面白かったです。

 

 

恐竜のフィギュアの中の、

足元の木や石ころなんかも面白かったなぁ。

「なんでここに石ころを置いたんだろう」とか

「木がここにある意味って何なんだろう」とか。

 

 

いろいろ考えることがたくさんあって、

きっと一人で行ってたら、

独り言まみれで気持ち悪い人になってただろうな。

半裸の女の人のフィギュアをニヤニヤ見ながら。

一緒に行ってくれる人がいることに感謝です。