靴下に興味が無い僕は、雪駄を手に入れた。

雪駄を履くこと。身にしみる暑さを前に、最近手にしたジョージコックスだけでは太刀打ちできず。うだうだ歩くもんだから、また、ラバーのソールなもんだから、地面に擦れて削れて減ってしまうのが怖くて嫌で。でも、雪駄ならいっそ、かえってカカトを擦ってだらしなく歩いた方が様になるから。ズサァズサァと響かせたら最…